ASCII24 Top ASCII24 Review ASCII24 News ASCII24 Review ASCII24 Business Center 携帯24 Mac24 Akiba2GO! デジタル用語辞典 ASCII24 Broadband Center PC本体 周辺機器 ソフト 情報家電&AV機器 パーツ ゲーム ASCII24メールサービス blogmag
ASCII24 Review - [Main Menu] [Menu 2]


  ASCII24 > 製品レビュー > ソフトウェア 1
111
記事/用語/ID検索 


■製品レビュー
(ソフトウェア)
フォトレタッチ


Adobe Photoshop Elements 5.0/Corel Paint Shop Pro Photo XI (アドビ システムズ/コーレル) (2006年11月29日)
Adobe Lightroom パブリックベータ3.0 (アドビ システムズ) (2006年8月7日)
Adobe Photoshop CS2日本語版 (アドビ システムズ) (2005年6月13日)
Microsoft Digital Image Pro 9 (マイクロソフト) (2003年12月11日)
デイジーコラージュ7 (市川ソフトラボラトリー) (2003年12月8日)
デジカメde!!フォト工房2 (エー・アイ・ソフト) (2003年6月18日)
The Graphics [ペイント] for Windows (アイフォー) (2003年1月16日)
Adobe Photoshop Elements 2.0 (アドビシステムズ) (2002年11月14日)
Photoshop Elements 2.0 (アドビ システムズ) (2002年10月17日)
Adobe Photoshop 7 日本語版 (アドビシステムズ) (2002年6月28日)
Adobe Photoshop Elements (アドビシステムズ) (2001年6月8日)
tinderbox1 (フラッシュバック) (2001年2月8日)
Ulead PhotoImpact 6 (ユーリードシステムズ) (2000年11月20日)
Adobe Photoshop 6.0 日本語版 (アドビシステムズ) (2000年11月20日)

注目記事

GPSもFMラジオも付いている薄型ケータイ(2007年1月10日)
ついに出た! ソニエリ初のワンセグ端末が欲しい(2007年1月9日)
【フォトレビュー】 自慢の音楽や写真を、P2Pでズズーンと飛ばそう!(2007年1月5日)
「Nokia E61」 で電子メールを送受信──QWERTYキーボードが快適!!(2006年12月29日)
【フォトレビュー】 製品版入手! iPodキラーは心に “ずーん” とくるか?(2006年12月25日)
操作感覚を大切にしたハイスペックコンパクト(2006年12月22日)
家屋内コンセントでLANを組む電力線ネットワーク機器(2006年12月20日)
ワンセグの録画機能が大幅パワーアップしたポータブルTV(2006年12月18日)





Contact Information


[PR]
Adobe Photoshop Elements 5.0/Corel Paint Shop Pro Photo XI 【対決レビュー】手頃なフォトレタッチソフトを使って失敗写真を取り返そう!
Adobe Photoshop Elements 5.0/Corel Paint Shop Pro Photo XI
アドビ システムズ/コーレル
オープンプライス(直販価格:1万4490円)
1万3980円

http://www.adobe.com/jp/
http://www.corel.jp/


Printable Version 2006年11月29日

失敗写真になっても落ち込まない
最新レタッチソフトで解決してみよう!

 街には気の早いクリスマスイルミネーションが灯り、アミューズメントスポットで楽しんだり、足早に去りゆく秋を視覚や味覚で楽しみに出かけたりと、なにかと楽しみの多いシーズンが今年も到来した。そうした楽しい思い出作りに、今や欠かせないお供となったのがデジタルカメラだろう。

 ところが、楽しく撮影した写真を家に帰ってからよく確認してみると「人物を主体に撮ったつもりが、背景ばかりが明るく撮れて顔は逆光で暗かった」「カメラが微妙に傾いていて、すべてのものが斜めに立っているみたい」「全体的に青みがかって、人の顔色まで悪そうに見える」……なんて経験はないだろうか? 誰も一度や二度は経験するこのような写真は“失敗写真”などと呼ばれ一般には好まれないものだ。

本稿で取り上げる失敗写真の例
本稿で取り上げる失敗写真の例。ピンぼけや手ぶれといった失敗は、さすがの高機能化したフォトレタッチソフトでも直すのは難しいが、最近は個人向けのデジタルカメラも性能が良くなったため、そうした失敗はかなり減ったハズ。しかし、色かぶりや明るい環境での白飛び(強すぎる逆光)、構図のズレ、カメラ傾き、赤目といった失敗は、カメラ撮影に慣れた方でも少なからず経験があることだろう。

 失敗写真を避けるには、写真の腕を磨いてひたすらシャッターを切りまくるのが一番なのだが、現実には趣味や思い出作りのためにそこまで切磋琢磨できる人はそういないだろう。であるなら、デジタル(カメラ)で失敗した写真はデジタル(ソフトウェア)で取り返しす、というのはいかがだろうか。今は失敗した写真も、場合によっては画像編集ソフトによって簡単に直せるのだ。奇しくもこの秋には“フォトレタッチ”を得意とする画像処理ソフトの最新版が相次いで登場した。アドビ システムズの「Adobe Photoshop Elements 5.0」と、コーレルの「Corel Paint Shop Pro Photo XI」である。

 ここではこの2つの最新ソフトを使って、さまざまな失敗写真をどんな手順で補正できるのか、具体的な例を交えつつ比較・検証していこう。と、その前に、両者の特徴や機能を簡単におさらいしておく。



プロユースの画像処理エンジンを手軽な価格で使える!
Adobe Photoshop Elements 5.0 / アドビ システムズ

Adobe Photoshop Elements 5.0のパッケージ
アドビ システムズの入門者向け画像処理ソフト「Adobe Photoshop Elements 5.0」のパッケージ。パッケージ版の直販価格は1万4490円だが、ダウンロード版なら9600円(12月1日から1万4490円に価格改定される予定)。さらに他社の画像処理ソフトを使っていれば乗換版(6600円、12月1日以降は1万290円)を購入できるので、さらに手頃に入手できる。
Photoshop Elements 5.0のアイコン

 イラストやウェブページで使用するグラフィックスの作成や写真の加工、さらにはそれら画像ファイルの管理まで、画像・写真に関するすべての機能を集約した統合型デジタルイメージングソフト。画像処理エンジンには同社がプロ向けに販売している“Adobe Photoshop CS”シリーズと同等の技術を採用しており、ダウンロード版なら1万円を切る低価格ながら強力かつ柔軟な画像処理能力を有する。



Adobe Photoshop Elements 5.0のクイック補正モードのインターフェース
写真の補正処理によく使う機能のみを厳選し、集中的にレイアウトした“クイック補正”モードのインターフェース。写真でありがちな失敗を直感的、かつ素早く補正できる。

 デジタルイメージの編集を行なうユーザーインターフェースは、露出や色合いの問題をワンアクションで素早く補正できる“クイック補正”モード、レイヤー(階層化構造)の使用が可能で、ヒストグラムなどを確認しながら細かい処理を実行できる“スタンダード編集”モードの2モードを用意しており、ユーザーのスキルや同種レタッチソフトへの慣れ、画像処理したい内容などに応じて好みのモードを選択可能だ。

Adobe Photoshop Elements 5.0のスタンダード編集モードのインターフェース
こちらは“スタンダード編集”モードのインターフェース。クイック補正モードでは補正しきれない細部の調整では、このモードに切り替えることで対応できるだろう。

 なお、今回の記事で取り上げるような“写真の補正”には、標準状態でウィンドウ右側に各種補正ツールアイコンとして集中しており、必要な機能に即座にアクセスできるという点で“クイック編集”モードのほうが断然お勧めである。このほか、Adobe Photoshop Elements 5.0の詳しい新機能についてはこちらのニュース記事を参照いただきたい。

 また、30日間フル機能が使える体験版が同社ウェブサイトよりダウンロードできる(要アドビID登録、612MB)。

Adobe Photoshop Elements 5.0の主なスペック
製品名 Adobe Photoshop Elements 5.0
対応OS Windows XP(Media Center Edition含む)
CPU Pentium 4またはCeleronと同等のプロセッサー(動作クロック1.3GHz以上を推奨)
メモリー 256MB以上(512MB以上を推奨)
HDD 1.5GB以上


初心者に優しい“ラーニングセンター”を搭載したPSP最新版
Corel Paint Shop Pro Photo XI / コーレル

Corel Paint Shop Pro Photo XIのパッケージ
2005年6月に米Jacs Software社から“Paint Shop”シリーズの取り扱い業務を移管した、コーレルの低価格画像処理ソフトの最新版が「Corel Paint Shop Pro Photo XI」だ。パッケージ版の価格は1万3980円だが、ほかの画像処理ソフトからの乗換版は9980円。“Paint Shop Pro”シリーズの登録ユーザーならさらに安いアップグレード版(6980円)も用意されている。
Paint Shop Pro Photo XIのアイコン

 「Corel Paint Shop Pro Photo XI」は、価格と機能のバランス(コストパフォーマンスの高さ)で定評のある“Paint Shop Pro”シリーズの最新版として発売された統合型デジタルイメージングソフト。

 ユーザーインターフェースは、画像の編集に必要な各種ツールバーやパレットをメインウィンドウに組み合わせたスタイルで、機能面でも拡大縮小してもドットが粗くならない“ベクターレイヤー”と、特殊効果をかけられる“ラスターレイヤー”をサポートするなど、充実した構成を従来版から踏襲する。



Corel Paint Shop Pro Photo XIのメイン画面
Corel Paint Shop Pro Photo XIのメイン画面。ユーザーインターフェースは、メインウィンドウの周囲に各種パレットを配置するという一般的なスタイル。パレットの位置や表示・非表示はユーザーの好みに応じて変更できる。

 その上でXIでは、パソコンに蓄積した画像・写真データをファイル名やタイムスタンプ、フォルダーなどで検索し、その結果をサムネイル(縮小画面)で一覧表示できるイメージ管理ツール“オーガナイザ”の導入、デジタルイメージをタイトルやメタタグ、Exif情報などの各種属性で素早くアクセスするための“画像情報”のサポートなど、デジタルカメラで撮影した写真の管理・加工を快適に行なうための大幅な機能強化を図っている。

ラーニングセンターの“ホーム”画面
ラーニングセンターの“調整する”画面
ラーニングセンターの“レタッチ/復元する”画面
Paint Shop Pro Photo XIが搭載する各機能へのショートカットと、これらを統合した簡易ヘルプの役割を果たす“ラーニングセンター”。このように、各機能は目的別に整理されている。

 初心者向けの機能としては、ユーザーがとりたいアクションが目的別に整理されたガイドパレット“ラーニングセンター”の存在が大きい。ユーザーは、自分が行ないたい補正をリストから選ぶだけで、そのアクションに関連する機能が順番に呼び出される。写真の補正や画像処理は初めてという人でも、手順を覚えながら操作できる頼もしい機能だ。これ以外のXIの新機能はニュース記事を併せて参照いただきたい。

 また、30日間フル機能が使える体験版が同社ウェブサイトよりダウンロードできる(要メールアドレス&氏名登録、135MB)。


 次ページからは、ケース別のレタッチ、デジタル補正の手順を各ソフトごとに紹介する。

Corel Paint Shop Pro Photo XIの主なスペック
製品名 Corel Paint Shop Pro Photo XI
対応OS Windows 2000/XP(Media Center Edition、Tablet PC Edition、64bit Edition含む)
CPU Pentium III-600MHz以上
メモリー 256MB以上
HDD 200MB以上

[次ページ]

Contents...


advertisement






Copyright (C) 1997-2008 ASCII Corporation. All Rights Reserved.
No portion of this web site may be reproduced or duplicated without the express written permission of ASCII Corporation.
This web site is written in Japanese only.
記事に関するご意見やご質問は、お問い合わせフォームにてお送りください