「PLAYSTATION3」の販売を抽選方式で行なったソフマップ秋葉原本店アミューズメント館。抽選券を求める行列の最後尾は、現在は工事中である旧日通本社ビル前にまで伸びており、最終的には約350人以上並んでいた。
抽選券の配り方は、まず行列に並んでいる人に整理券を配布し、行列の先頭である店舗前にて改めて60GBと20GBモデルのどちらかの抽選券を選ぶという方法だった。整理券の配布は予定していた9時30分の時点で終了しており、予定時間に足を運んだ人は行列に並ぶこともできない結果となった。一方抽選券の配布は9時30分から行なっていたが、35分に60GBモデルの抽選券が終了。その後は20GBモデルの抽選券も45分に配布を終了した。
店舗のオープンとなる11時には、店頭に当選番号が張り出され、販売フロアとなる1階は入場規制を行なった。店舗北側を入り口、南側にあたりレジ脇を出口とした一方通行にして、混乱を回避。そのため店舗前の歩道には、店内に入るための行列ができており、出た人数に合わせて、入場できる人数を調節。また1階に入れるのは当選した抽選券を持った人のみで、2F以上へ行く人は横にあるエレベーター前の入り口から入るようにスタッフが誘導を行なった。なお当選券の有効期限は当日限りだ。
店内通路には、「PLAYSTATION3」が山積み状態で通常のアイテムは見られない状況。レジ行列に並んだ人は、店内にある「PLAYSTATION3」用のタイトルを眺めたりしながら自分の順番を待っていた。
今回ソフマップ秋葉原本店で当選した人数は、60GBモデル、20GBモデルともに60人。当選番号から判断すると、20GBモデルの方が、抽選券を多く配っていたようだ。また販売価格は60GBモデルが6万2500円、20GBモデルが4万9980円となっていた。
事前にスタッフへ取材したときに「今までにない規模の抽選販売なので、準備には特に力を入れています」とのことだった。ヨドバシカメラやアソビットのように早朝オープンを行なったショップと違い、行列による混雑は少なくて済む結果となった。
2006-11-16
次世代ゲーム機戦争の切り札、『プレイステーション 3』が11月11日にようやく販売された。品薄のため混乱を極めた発売当日の状況、アキバ班が決行した自腹分解など、プレイステーション 3に関わる悲喜こもごもを、ASCII24、Akiba2GO!の記者がまとめた。