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“インテルViivテクノロジ”に対応する初のキューブ型ベアボーンPC「XPC SD36G5M」がShuttleから発売に!


2006年3月17日

 “インテルViivテクノロジ”(以下:Viiv)に対応する初のキューブ型ベアボーンPC「XPC SD36G5M」がShuttleから発売となった。リビングPCを意識してか、フロントに施された鏡面仕様のパネルにはVFDパネルを装着。Windows XP Media Center Edition 2005(以下:MCE2005)と併用した際に、トラック情報等をこのVFDより視覚的に得る事が可能だ。

XPC SD36G5M
Viiv
Shuttleの“インテルViivテクノロジ”に対応する初のキューブ型ベアボーンPC「XPC SD36G5M」

 製品のベースとなるのは、やはり同社から発売されているVFDパネルを装備したLGA775対応のキューブ型ベアボーン「SB83G5M」。CPUやファンなどのハードウェア情報だけではなく、OSにWindows XP Media Center Edition 2005と併用することで、再生音楽のトラックタイムなども表示することが可能というものだ。もちろんViiv対応ということで、チップセットは“i945G”+“ICH7-DH”を採用。イーサネットには、インテル製“82573L”コントローラによるギガビットを装備している。
 また拡張スロットの構成は、PCI Express x16×1とPCI×1。利用機会の少ないPCI Express x1スロットではなくあえてPCIスロットを用意することで、TVチューナーカードやサウンドカードなど“HTPC”用途で必須ともいえる環境を構築し易くなっている点は歓迎すべきところだ。
 その他、VGAや8chサウンド、IEEE1394、Serial ATA IIなどをオンボードで搭載。メモリはDDR2 DIMM×2で拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×2(うちシャドウベイ×1)となる。ただ、標準で搭載する電源は同社製の「SilentX 250W」。“Viiv”対応をうたう以上、デュアルコア搭載CPUの使用を前提としているはずだが、少々心もとない気がする。価格はクレバリー1号店で5万9498円、アークで5万9780円、T-ZONE.PC DIY SHOPで5万9850円となっている。

フロント
フロントに施された鏡面仕様のパネルにはVFDパネルを装着。MCE2005と併用した際に、トラック情報等をこのVFDより視覚的に得る事が可能だ
内部
PCIスロットを用意することで、TVチューナーカードやサウンドカードなど“HTPC”用途で必須ともいえる環境を構築し易くなっている
電源
標準で搭載する電源は「SilentX 250W」。“Viiv”対応をうたう以上、デュアルコア搭載CPUの使用を前提としているはずだが、少々心もとない
リア
リアインターフェイスはギガビットイーサネット、USB2.0×2、IEEE 1394、8chサウンド、デジタル音声出力(コアキシャル)など。右上には光デジタル入出力端子も見える
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(増田)




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