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DFIが秋葉原で“CrossFire”の動作デモを実施! 対応マザーは9月発売予定

Printable Version 2005年7月27日

 26日、DFIのアカウントマネージャDouglas Tsai(ダグラス ツァイ)氏が来日し、ATIのマルチグラフィックスププロセッサプラットフォーム“CrossFire”の動作デモを、AKIBA自作SPACEで行なった。ダクラス氏によると「日本語版のWindowsで“CrossFire”を動作させるのはおそらく初めて」とのこと。

デモ機
“CrossFire”のデモ機。写真手前のビデオカードが「RADEON X850 XT Platinum Edition」で、奥が「Radeon X850 CrossFire Edition」

 デモ機は“COMPUTEX TAIPEI 2005”で展示していたものを日本に持ってきたもので、同社のマザーボード「LANPARTY UT RDX200-DR」に、Athlon 64 3200+、PC4800 DDR SDRAM 512MB×2、ATI製「Radeon X850 CrossFire Edition」と「RADEON X850 XT Platinum Edition」を組み合わせた構成。ただし、デモ機の不具合のため2枚のビデオカードがそれぞれPCI Express x16では動作せず、PCI Express x8での動作となった。ダグラス氏によると「現在、マザーボードのBIOSは開発中の段階。製品版のマザーボードではPCI Express x16で動作するようになるほか、メモリの電圧も4Vまで上げられるようになる」とのこと。デモ機での「3DMark 05」のスコアは“CrossFire”動作時で8827、“CrossFire”非動作時で5830。“CrossFire”により約51.4%性能がアップしたことになる。

「LANPARTY UT RDX200-DR」
9月発売予定の“CrossFire”対応のDFI製マザーボード「LANPARTY UT RDX200-DR」。チップセットは“ATI Radeon Xpress 200”を搭載し、North Bridgeは“RD482”となる。South BridgeはATI製ということだが詳細は不明。おそらく“SB450”ではないかとのこと
CPUソケットとメモリスロット
「LANPARTY UT RDX200-DR」は、CPUソケットとメモリスロットの位置が従来のマザーと位置が逆なのが特徴。ダグラス氏によると「従来の配置だとメモリを取り付けるときに電源ケーブルなどが邪魔でメモリを差しにくいので、配置を逆にした。これによりCPUスロット周りが広くなるため、大型なCPUクーラーが取り付け可能になる」とのこと
「Radeon X850 CrossFire Edition」謎のコネクタ
「Radeon X850 CrossFire Edition」(写真手前)の上部中央には、「RADEON X850 XT Platinum Edition」(写真奥)にはないコネクタが装備されていたが、詳細は不明
専用ケーブル
“CrossFire”は、SLIアダプタのようなものは必要なく、専用のディスプレーケーブルを接続する。ケーブルはマザーボードではなくビデオカードに同梱される
“CATALYST”のバージョン
ATIのドライバ“CATALYST”のバージョンは05.6、パッケージのバージョンは8.151-050603a-023982E
“CATALYST Control Center”
“CATALYST Control Center”を起動すると“CrossFire”の項目があることを確認できた
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(北村)




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