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高級PCケース「Silent Master」の後継モデル「Artist Master」が近日デビュー!!

Printable Version 2005年6月18日

 ジャパンバリュー製PCケースといえば静音性に配慮した「Silent Master」が有名だが、その後継モデルとなる「Artist Master」が登場した。型番は「JC-7000F Pro」。現在、高速電脳でサンプル版が展示中だ。

Artist Master
「Silent Master」の後継モデル「Artist Master」。筐体は今回も総アルミ仕様となる
フロント
フロントに刻み込まれた“Silent Master”の文字と型番

 筐体は今回も総アルミ仕様。ATXはもちろんExtend ATXにも対応。特徴はやはり静音性となるが、エアフローは従来のPCケースとは異なった手法を取り入れている。本体底面は2重底のような構造で、空気取り入れ用の穴が設けられそこから吸気。フロントの140mm角ファンから筐体内へと送風し、背面120mm角ファンから排気する仕組みだ。さらに筐体背面には電源サイレンサと120mm角排気ファンサイレンサを標準装備している。
 また、電源搭載部分(奥行き180mm)はスッポリとケースで覆い、筐体内部の空気層と遮断。暖められた空気を吸い込まないような設計となっており、電源ユニットに送り込まれる空気は、こちらも底面から吸い込んだ空気を2重設計となったマザーボード裏面のダクトを通じて輸送される。これにより、電源に搭載されたファンが高回転になるのを防ぐとしている。
 その他、BTXフォームファクタ用オプションも用意されているとのこと。6月24日から予約受付が始まり、7月中旬から順次出荷開始される予定だ。価格は6万8000円。PCケースとしては高価ながら、毎回人気の出るシリーズ。生産工程上、月産50台としか生産できないようなので購入を考えているユーザーは早めに注文したほうがよいだろう。

内部の様子
内部の様子。電源搭載部分(奥行き180mm)はスッポリとケースで覆い、筐体内部の空気層と遮断。暖められた空気を吸い込まないような設計となっている。またマザーベースは共振を防ぐため、固定式を採用する
底面部
底面部。空気取り入れ用の穴が設けられ、そこからフロントと電源ユニットにエアーが送り込まれる。全体の密閉性が高いため、このような手法が可能という
背面部
背面部はなんだか大変なことに……。電源サイレンサと120mm角排気ファンサイレンサを標準装備。とことん静音にこだわる
5インチベイ
5インチベイやシャドウベイ。切断面もきれいでまさに職人技といった感じ
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(増田)




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