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パフォーマンス向上機能搭載のDFI製“nForce 4 Ultra”マザーが登場!

Printable Version 2005年1月28日

 DFIから“nForce 4 SLI”搭載製品が2モデルと“nForce 4 Ultra”搭載製品が1モデル、計3モデルが同時に登場した。注目は、SLIとよく似た2枚のビデオカード同時挿しによるパフォーマンス向上機能“Dual Xpress Graphics(以下DXG)”をサポートする「LANPARTY UT nF4 Ultra-D」だ。

DXG
DFIオリジナルの2枚のビデオカード同時挿しによるパフォーマンス向上機能“Dual Xpress Graphics(以下DXG)”。SLIはサポートしていない
LANPARTY UT nF4 Ultra-D
“nForce 4 Ultra”搭載”の「LANPARTY UT nF4 Ultra-D」。基本的な基板構成は、発売された全3モデルとも変わらない

 同社ウェブサイト、および正規代理店のCFD販売株式会社によると「“DXG”はDFIオリジナルの機能で、2枚のビデオカード同時挿しによるパフォーマンス向上機能。本来SLIをサポートしない“nForce 4 Ultra”を搭載しながらも、“DXG”モードON時には2枚のビデオカードが挿さっているPCI Expressスロットが、それぞれx16/x2として動作する」というもの。当然ながらPCI Expressがx8/x8で動作するSLIとは別物となり、同梱のマニュアルにはSLIサポートはなしという記述が、CFD販売株式会社も「SLIはサポートしない」とうたっている。
 ただ、現実的にはこの“DXG”を使用するのは不可能。というのも、ビデオカード同士を接続するブリッジコネクタは同マザーに付属していないからだ。現在のところ単品で発売されるかはまったく不明となっている。残念ながら、現状ではビデオカードの2枚挿しでもマルチディスプレイ機能止まりといえそうだ。

ラインナップ表
マニュアル記載のラインナップ表。「LANPARTY UT nF4 Ultra-D」はSLIのサポートにチェックはない
付属品
付属品にもブリッジコネクタは確認できなかった。単品販売がされると面白いのだが、今のところ予定はなし

 「LANPARTY UT nF4 Ultra-D」は、同社らしい派手なカラーリングが特徴。仕様は、拡張スロットがPCI Express x16×2、PCI Express x4、PCI Express x1がそれぞれ1本ずつ、PCI×2、DDR DIMM×4という構成。オンボードインターフェイスには、IEEE1394や8チャンネルサウンド、デュアルギガビットイーサネット、Serial ATA RAID(3.0Gbit/s)4ポートなどが搭載される。価格はZOA秋葉原店で1万6480円、フェイスで1万6870円、TWOTOP秋葉原店で1万6880円、アークで1万7480円(明日入荷予定)、USER'S SIDE本店で1万7640円、TSUKUMO eX.で1万7800円となるほか、ドスパラ本店にも入荷予定となっている。

拡張スロット
拡張スロットの構成。同社製マザーでは、DXGもしくはSLIの設定はすべてジャンパで行う仕組み
サウンド
8チャンネルサウンドは、別途用意されたコネクタに接続して使用するという同社お馴染みのタイプとなっている

 次に紹介する2製品「LANPARTY nF4 SLI-D」と「LANPARTY UT nF4 SLI-DR」は、どちらも“nForce 4 SLI”を採用するマザーボード。おもな違いは、上位モデルの「LANPARTY UT nF4 SLI-DR」にはSilicon ImageチップによるSerial ATA RAID(4ポート)と派手なスマートケーブル、5インチベイアクセスユニット「FrontX」など多数の付属品が付くところだ。
 拡張スロットの構成(PCI Express x16×2、PCI Express x4、PCI Express x1がそれぞれ1本、PCI×2、DDR DIMM×4)やオンボードインターフェイス(IEEE1394や8チャンネルサウンド、デュアルギガビットイーサネット、Serial ATA RAID(3.0Gbit/s)4ポート)は両モデルとも同じ。もちろん、SLI時に使用するブリッジコネクタも同梱されている。価格は「LANPARTY nF4 SLI-D」がZOA秋葉原本店で2万790円、TSUKUMO eX.で2万2870円、USER'S SIDE本店で2万2890円、「LANPARTY UT nF4 SLI-DR」がUSER'S SIDE本店で2万5200円(完売)、TSUKUMO eX.で2万5870円となっている。

「LANPARTY nF4 SLI-D」
“nForce 4 SLI”搭載の「LANPARTY nF4 SLI-D」。今日発売された3製品とも、基本構成は同じ
ブラケット部
ブラケット部にサウンドコネクタを取り付けたところ
Silicon Image
上位モデルの「LANPARTY UT nF4 SLI-DR」にはSilicon ImageチップによるSerial ATA RAID(4ポート)がオンボード
付属品
“LANPARTY”シリーズといえば、派手な付属品の数々。今回も例外ではない
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(増田)




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