「MACROSS ZERO」監督・河森正治氏トークショーが“アイ・カフェ AKIBA PLACE店”で開催!
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2004年4月17日
15日(木)にオープンしたばかりの“アイ・カフェ AKIBA PLACE店”(元T-ZONE.AKIBA PLACEビル)のオープニングイベントとして、人気のOVAシリーズ「MACROSS ZERO」を手がける“河森正治監督スペシャル・トークショー”が開催された。同作品に登場している声優の2人、サラ・ノーム役を演じる小林沙苗さんと、マオ・ノーム役を演じる南里侑香さんも加わり、この日のために会場に集まった“マクロス”ファンで大盛り上がりとなった。
このイベントは、5月28日(金)に予定されている最新作「MACROSS ZERO 第4章--密林--」のDVDの発売を記念して行われた。トークショーのほか、同作品の先行上映会や質問タイム、抽選会などが実施された。河森正治監督といえば、誰もが知ってる「超時空要塞マクロス」生みの親の1人で、当時はメカニカルデザインを担当していた。同監督と直接会って話が聞けるということで、まさに“マクロス”ファンにとってこれほどのチャンスはめったになかっただろう。
急きょ、司会進行役を命じられてしまったのはサラ・ノーム役を演じる小林沙苗さん。スムーズ(?)な仕切りによって会場の笑いを誘ってはじまったトークショーは、河森正治監督のトークに入ると一気に真剣な雰囲気に。今作の舞台となる南の島(マヤン島)を描くにあたって、実際にタイのとある島へ取材に行った時の様子などを語ってくれた。美しい南国の景色も見所のひとつである「MACROSS ZERO」だが、監督自身「僕が見て感動したものをできるだけ多く“MACROSS ZERO”に反映させたかった」という。
対する声優のお2人。「最初の頃はまだまだ口止めされていることが多かったので、最近になって、やっとこうしたイベントで色々お話ができるようになってうれしいですね」と小林沙苗さん。「第4章の紹介と言われても、実は今回セリフがほとんどなくて…ただう〜う〜唸ってるだけでした(笑)」と南里侑香さん。
「激しい戦闘シーンや主人公とサラ、マオ3人の3角関係も満載で、現在スタッフ一同、一生懸命製作中です(河森正治監督)」という「MACROSS ZERO」シリーズは、5月28日の最新作「MACROSS ZERO 第4章--密林--」以降、今年の秋には最終章である第5章が発売予定となっている。
「MACROSS ZERO 第4章--密林--」の上映会の後の質問コーナーでは、見終わった直後のファンからいろいろな質問が寄せられた。次ページではその様子をお伝えする。
[参加者] 南の島の自然がきれいに描かれていますが、実際の取材風景などのメイキング映像を収めたDVDは発売されるんですか?
[河森] 「実際に取材で収めた映像はDVDで20枚以上になります。中にはものすごくきれいで貴重な映像も含まれています。ただ、残念ながら今回の作品では使い切れなかった部分も多数あるんですよ。“MACROSS ZERO”のDVDが売れたら出すかもしれませんね(笑)」
[参加者] マクロスといえば、ロボットアニメでありながら“歌”が重要なキーワードですが、今回の作品でも意識はしましたか?
[河森] 「そうですね。僕の中では激しくカッコイイ戦闘シーンと主人公やその他のキャラの恋愛シーン、それから“歌”という3つの軸があると思ってます。それらをからみ合わせて面白いアニメが作れればと思ってます。ちなみに、その戦闘ですが、絵コンテ描いてるときは手振り身振りで“シュー!”とか“コァー!”とか言いながら戦闘シーンを考えています。たまに模型を手に持って、こうやって旋回するとカッコ良くなるんじゃないか?とか言いながら、大の大人が何人かで…ほんと子供みたいですね」
[参加者] 声優のお2人は実際に戦闘機などに乗ってみたいですか?
[小林] 「乗ってみたいですね。私はスカイダイビングやりたいと思ってたので…(河森正治監督が、じゃぁ脱出装置は?というと)…あ〜!それやってみたいかも。ドッカーンって飛んで行きたい」
[南里] 「私は…興味はあるけど、少し怖いかな。“MACROSS ZERO”見てるとあーカッコイイなぁーと思いますけど(笑)」
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