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“EPIA”マザーの電源をACアダプタに変換する基板が近日登場!!

Printable Version 2003年6月7日

EPIA-M用の「PW-70」
EPIA-M用の「PW-70」

 VIA製Mini-ITXマザーボード「EPIA-M」と「EPIA-V」シリーズに対応したACアダプタ変換用電源基板が近々登場予定となっている。マザーボードの電源コネクタ部に取り付けるだけで、ACアダプタからの電源供給を可能にするというユニークな製品で、現在スーパーコムサテライトとコムサテライト3号店で展示中だ。



EPIA-V用の「PW-60」
こちらはEPIA-V用の「PW-60」
電源コネクタに挿すだけ
使い方はマザーボード側の電源コネクタに挿すだけというもの
17×17cm角の内部に収まる
EPIA-M用のPW-70は17×17cm角の内部にしっかりと収まる
横から見る
残念ながらPW-60は外にはみ出す

 この製品は、マザーボード側の電源コネクタの位置のちがいのためEPIA-M用の「PW-70」、EPIA-V用の「PW-60」の2製品が用意されている。どちらも使い方は、マザーボード側の電源コネクタに挿すだけという簡単なもの。EPIA-V用のPW-60はメモリスロットに干渉してしまうため、若干(1.5cm程度)外側にはみ出す格好になるが、EPIA-M用のPW-70は17×17cm角の内部にしっかりと収まるようになっている。実際に両製品を挿してみたところ、お互いのコンデンサーなどは干渉することなくきれいに収まった。



各コネクタ
基板からはFDD、HDD用コネクタのほか5vの出力とACアダプタ用のコネクタが用意されている

 基板からはFDD、HDD用コネクタのほか5vの出力とACアダプタ用のコネクタが用意されている。現在サンプルに近い状態なので、対応するACアダプタがどの程度の出力になるかは不明だが、ショップによるとおそらく60〜70W位のものになるとのことだ。発売はACアダプタの調達が出来次第ということなので、近いうちには始まるだろう。
 今年に入り、“EPIA”と“ACアダプタ電源”という組み合わせのPCベアボーンが多数発売されているが今回の製品を利用することで、なにかと制限の多い“Mini-ITX”用ケースを使用することなく自分好みのケースが選べるというのはうれしいところ。さらにEPIA-Mシリーズに使用すれば、17cm角というコンパクトなサイズゆえ、PC用ケースではないものにも自力で収めることが可能かもしれない。

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【取材協力】

(増田)




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