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“Springdale”こと“i865”搭載マザーボードが一気に30製品販売開始!!

Printable Version 2003年5月16日

●EPoX「EP-4PDAI」「EP-4PDA2+」

「EP-4PDA2+」
「EP-4PDA2+」
オンボードインターフェイスは多め
最上位モデルらしくオンボードインターフェイスは多めだ
ギガビット
Broadcom“BCM5705KFB”によるギガビットイーサネット

 「EP-4PDA2+」はパッケージによると同社の“i865PE”搭載製品の中では最上位モデルにあたる製品のようで、この製品と以下に紹介するMSI「865Neo-LSR」は以前に、一部ショップでフライング販売されている。チップセットは“i865PE+ICH5R”で拡張スロットはAGP×1、PCI×5、DIMM×4という構成。オンボードインターフェイスにはSilicon Image“Sil3112ACT144”によるSerial ATA RAID機能のほかHighPoint“HPT372N”によるIDE RAID機能、Broadcom“BCM5705KFB”によるギガビットイーサネット機能のほかIEEE1394、サウンド機能、POSTコード表示用LEDなどを搭載している。またマニュアルによるとオーバークロック機能としてFSBが1MHzで設定可能のほか、CPUコア電圧が-0.100〜+0.2875Vを0.0125V刻みで、メモリ電圧が+0.00〜+0.70Vを0.10V刻みで設定可能のほか、AGP電圧なども変更可能のようだ。



EP-4PDAI
「EP-4PDAI」
DIMMスロットが2本
DIMMスロット2本しか搭載しない

 また、下位モデルの「EP-4PDAI」はチップセットが“i865PE+ICH5”に変更されイーサネット機能もRealtek“RTL8101L”による10/100Base機能になっている。そしてもっとも目を引くのはDIMMスロットで、2本しか搭載していない。いくら下位モデルの製品とはいえ、変わった仕様といえるだろう。



●Gigabyte「GA-8PENXP」「GA-8IPE1000PRO」「GA-8IPE1000MK」「GA-8IG1000PRO」「GA-8IG1000MK」

「GA-8PENXP」
“i865PE”搭載の最上位モデル「GA-8PENXP」
DIMMスロットを6本搭載
同社の“i875P”搭載マザーと同じくDDR DIMMスロットを6本搭載する
VRMモジュール装備可能
VRMモジュール“DPS2(Dual Power System 2)”が装備可能
オンボードインターフェイスは機能満載
オンボードインターフェイスは機能満載だ
「GA-8IG1000MK」
 MicroATXタイプの「GA-8IG1000MK」

 Gigabyteからは“i865PE”(3製品)と“i865G”(2製品)搭載の製品が合わせて5製品登場した。Intelの8種類につぐラインナップの多さとなる。なお今回同社から発売される製品は、すべてSouth BridgeにSerial ATA機能のみサポートの“ICH5”を採用している。いわゆる“i865PE+ICH5”もしくは“i865G+ICH5”のどちらかを搭載している。まず“i865PE”搭載の最上位モデル「GA-8PENXP」から紹介していく。拡張スロットはAGP×1、PCI×5、DIMM×6と同社の“i875P”搭載マザーと同じくDDR DIMMスロットを6本搭載する。オンボードインターフェイスにはCSA対応ギガビットイーサネットコントローラのほか、Siliconimage“Sil3112ACT144”によるSerial ATA RAID、“GigaRAID”によるIDE RAID、IEEE1394、サウンドと機能満載だ。ほかにもVRMモジュール“DPS2(Dual Power System 2)”が装備可能なところなど最上位モデルらしい仕上がりとなっている。 次に同社の“i865PE”マザーのミドルレンジモデルともいえる「GA-8IPE1000PRO」だが、こちらはイーサネットコントローラがIntel製10/100Baseに変更されているほか、DDR DIMMスロットも6本から4本になっている。そのほかオンボードインターフェイスはサウンドとIEEE1394という構成となるほかVRMモジュール“DPS2”も搭載していない。 そして“i865PE”最後のモデルはMicroATXタイプの「GA-8IG1000MK」。拡張スロットはAGP×1、PCI×3、DIMM×4となりオンボードインターフェイスはサウンドとIntel製10/100Baseのみとなっている。



「GA-8IG1000PRO」
「GA-8IG1000PRO」
「GA-8IG1000MK」
「GA-8IG1000MK」

 “i865G”搭載の2製品はどちらも前述で紹介した製品と似た仕様となっている。ATXタイプの「GA-8IG1000PRO」が「GA-8IPE1000PRO」の同じくMicroATXタイプの「GA-8IG1000MK」が「GA-8IG1000MK」のチップセット変更モデルとなるようだ。当然新たにVGA機能をサポートするが、写真のように拡張スロットの数やオンボードインターフェイスも同じとなっている。



●Intel「D865PERL」「D865PERLK」「D865GBF」「D865GBFL」「D865GBFLK」「D865GLC」「D865GLCL」「D865GLCLK」

基本構成
Intel純正製品の構成は上から「ギガビット」、「10/100Base」、「LANなし」となる
「D865PERLK」
黒い基板を採用した「D865PERLK」
空パターン
基板にはIDE RAIDやSerial ATA コントローラを搭載する空パターンが確認できるが、おそらくOEM向けのものと思われ単品向けには今のところ発売される予定はない
「D865PERL」
「D865PERL」

 チップセット製造元であるIntelからは“i865PE”(2製品)と“i865G”(6製品)合わせてなんと8製品が同時に登場している。以下、各モデルの上位モデルを中心に紹介していくことにする。 まず同社の“i865PE”搭載では最上位のモデル「D865PERLK」から。黒い基板を採用しチップセットは“i865PE+ICH5R”、拡張スロットはAGP×1、PCI×5、DIMM×4という一般的な構成だ。オンボードインターフェイスにはサウンド、IEEE1394のほかCSAによるギガビットイーサネット機能と最上位モデルでありながら余分なものは搭載しない。この辺りが似たような仕様の“i875P”搭載「D875PBZ」が現在品薄になるなど、一部ユーザーの人気を集める大きな理由といえるだろう。なお基板にはIDE RAIDやSerial ATA コントローラを搭載する空パターンが確認できるが、おそらくOEM向けのものと思われ単品向けには今のところ発売される予定はない。 下位モデルとなる“i865PE+ICH5”という組み合わせの「D865PERL」はオンボードインターフェイスにイーサネット機能すら搭載しておらず、サウンドのみというなんともシンプルな構成。今時のマザーとしてはめずらしい仕様といえるが、以下に紹介するIntel製には多く見られる特徴のひとつだ。なお今回の発売には間に合わなかったがIntel製10/100Baseイーサネット機能を搭載した「D865PERLL」も用意されており、最終的に同社からは全部で9製品が発売されることになる。



「D865GBFLK」
ATXの最上位モデル「D865GBFLK」
PCIスロットが1本多い
“i865PE”搭載の2製品よりPCIスロットが1本多い
「D865GLCLK」
PCIを3本残して左の緑色の部分を削ればMicro ATXの最上位モデル「D865GLCLK」になる

 次に“i865G”搭載のモデルだが、同チップ採用の製品はATX/Micro ATXどちらも3製品づつ発売されている。チップセットは6製品全て“i865GE+ICH5”という組み合わせだ。ATXの最上位モデル「D865GBFLK」は拡張スロットがAGP×1、PCI×6、DIMM×4と“i865PE”搭載の2製品よりPCIスロットが1本多い。写真のようにPCIを3本残して左の緑色の部分を削れば後に紹介するMicro ATXの最上位モデル「D865GLCLK」になる。そのほかオンボードインターフェイスはCSAによるギガビットイーサネット機能とサウンドとなっている。以下「D865GBFLK」のイーサネット機能がIntel製10/100Baseに変更されたモデルが「D865GBFL」、さらにイーサネット機能なしのサウンドのみモデルが「D865GBF」となる。 前述したようにMicro ATX最上位モデル「D865GLCLK」はフォームファクタが変更された以外はPCIが3本になった程度でインターフェイスでATXモデルと大きな違いはないようだ。やはりこちらも「D865GLCLK」のイーサネット機能がIntel製10/100Baseに変更されたモデルが「D865GLCL」、さらにイーサネット機能なしのサウンドのみモデルが「D865GLC」となる。




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