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MSIからも“i875P”搭載マザーボード「875P Neo-LSR」が発売!


2003年4月16日

「875P Neo-LSR」
「875P Neo-LSR」

 依然として販売停止状態のFSB800MHz版Pentium 4-3GHzだが対応マザーボードである“i875P”搭載製品の発売は順調のようだ。今回登場したのはMSI「875P Neo-LSR」。AOpen「AX4C Max」ASUSTeK「P4C800 Deluxe」に続く3製品目となる。



ICH5R
組み合わされるSouth Bridgeには“ICH5R”を採用しているためSerial ATA RAID機能をサポート

 同社サイトによると“i875P”搭載のモデルは今回発売された「875P Neo-LSR」のほかに上位モデルの「875P Neo-FIS2R」がラインナップされている。それによると上位モデルの875P Neo-FIS2Rは新たに採用されるCSA(Communication Streaming Architecture)によるギガビットイーサネットを装備するようだが、今回の875P Neo-LSRへの採用はないようでイーサネット機能は通常の10/100Baseとなっている。主な仕様は拡張スロットがAGP×1、PCI×5、デュアルチャネルDDR対応DIMM×4(メモリはPC3200(DDR400)を4GBまで搭載可能)という構成。オンボードインターフェイスにはイーサネット機能のほかにはサウンド機能のみとシンプルな構成ながら、組み合わされるSouth Bridgeには“ICH5R”を採用しているためSerial ATA RAID機能をサポートする。



MSI Core Cell
“MSI Core Cell”と書かれたチップが搭載
MSI独自機能
MSI独自機能の“MSI Core Cell”を搭載
パッケージその1
パッケージは2重になっておりこれを外すと…
パッケージその2
またパッケージがでてくる

 またこの製品はMSI独自の「Core Cellテクノロジー」を搭載した点も大きな特徴といえるだろう。基盤上には“MSI Core Cell”と書かれたチップが搭載されており、同社サイトによると「V-Core電圧/電流/レギュレーターパルス、チップセットクーラーの回転数、パワーサプライへの負荷低減などを総合的かつ動的に制御することにより、従来以上の信頼性を確保するとともに、各部の寿命を延ばすことにも成功した」とうたわれてる。先日発売されたASUSTeK「P4C800 Deluxe」にも同様に「AIシリーズ」と名付けられた機能が搭載されていたが、MSIも同様に同社独自機能を搭載し他社製品との差別化をはかっているのだろう。そのほかマニュアルには詳細な数字は記載されていないもののオーバークロック機能はFSB設定のほか、CPUコア電圧、メモリ電圧、AGPクロック/電圧など多岐にわたって設定可能のようだ。価格はスーパーコムサテライトで2万4000円、WonderCityで2万4479円、TSUKUMOeX.で2万4599円、T-ZONE.PC DIY SHOPで2万4600円、OVERTOPとクレバリー1号店、ZOA秋葉原本店で2万4800円となっている。なお今週発売予定の“i875P”搭載製品としては週末にGigabyte製が発売予定となっている。



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(増田)




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