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初のnForce2マザーボード、Leadtek「WinFast K7NCR18D-Pro」が販売開始!入荷数はごく少数

Printable Version 2002年11月1日

WinFast K7NCR18D-Pro
パッケージ

 “nForce”に代わるnVIDIAのAthlon/Duron用新型チップセット、コードネーム“Crush18”こと“nForce2”を搭載する初のマザーボード「WinFast K7NCR18D-Pro」がLeadtekから発売された。初回出荷はごく少量のようで、店舗に1枚ずつすら行き渡らず、「3店舗あわせて1個しか来ませんでした…」と嘆くショップも見られたほど。



MCP-T
マニュアルより
デュアルチャネルDDR

 nForce2は、North Bridgeがグラフィックコアを内蔵しない“SPP”とGeForce4 MX(コアクロック250MHz)相当のグラフィック機能を内蔵した“IGP”、South Bridgeが従来通りの“MCP”とUSB2.0、IEEE1394、Ultra ATA/133に対応した“MCP-T”とそれぞれ2種類ずつあり、その組み合わせで計4つのバリエーションが存在。“SPP”+“MCP-T”が“nForce2-ST”、“SPP”+“MCP”が“nForce2-S”、“IGP”+“MCP-T”が“nForce2-GT”、“IGP”+“MCP”が“nForce2-G”と呼ばれる。
 機能の上で最大の特徴は、PC3200(DDR400)DDR SDRAMをサポートする上デュアルチャネルDDRに対応したこと。これによりPC3200(DDR400)DDR SDRAMを使用した際のメモリ帯域は最大6.4GB/secを誇る。“MCP-T”は従来のnVIDIA製イーサネット機能に加え3Com製イーサネット機能が加えられ、計2個のLANポートを外部チップの追加無しで実装できるのがユニークなところだ。



S/PDIF出力
なぜかIEEE13941カード
同梱ソフト

 さて、今回登場した「WinFast K7NCR18D-Pro」に目を移すと、チップセットは“SPP”+“MCP-T”の“nForce2-ST”で同社製nForce2マザーシリーズ中では最上級モデルにあたる。前述したように2ポートのイーサネット機能を持つ“MCP-T”だが、イーサネットポートは1つのみとなっている。拡張スロットはAGP×1、PCI×4、ACR×1、DIMM×3。気になるPC3200(DDR400)DDR SDRAM対応に関しては、パッケージにもマニュアルにも“DDR400”の字が躍っているものの動作確認メモリなど具体的な記述はない。ただしリードテックジャパンによれば、来週初めごろには同社ウェブサイトに詳しい情報を掲載する予定とのことである。
 このほかブラケット部に装着するS/PDIFデジタル出力モジュール、3ポートのIEEE1394カードが同梱されており、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 6 SE」、3Dタイトル作成ソフト「Cool 3D」が付属している。価格はクレバリー1号店で13980円、コムサテライト3号店で15800円となっている。



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(水野)




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