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ASUSTeK初のATX版i845Gマザー「P4B533-V」がデビュー、やはり高価


2002年5月29日

パッケージ
パッケージは今回日本語化されている
P4B533-V
「P4B533-V」
インターフェイス
インターフェイス

 先にMicroATX版の「P4B533-VM」を投入しているASUSTeKから、同社初のATXフォームファクタ版“i845G”チップセット搭載マザーボード「P4B533-V」が登場した。ICH4内蔵コントローラによってネットワーク接続をサポートし、オンボードのUSB2.0端子×4に、USB2.0端子×2とゲームポートがセットになったブラケットも同梱するという仕様はMicroATX版の「P4B533-VM」とまったく同じ。しかしながら、サイズ上の制約がなくなったためか、今回新たにC-Media製のサウンドチップ“CMI8738”を搭載してきたのがP4B533-VMとの大きな違いだ。なおこれにともなって同製品では同軸デジタル入出力ブラケットも同梱している。

 拡張スロットはAGP×1、PCI×6、DIMM×3。FSBは可変で、BIOSからの設定範囲は不明だが、オンボードのディップスイッチからは最高166MHzまでの設定が行えるようになっている。メモリクロックはFSBに対して1.33倍設定が可能。VCoreは1.500V〜1.950Vの範囲を0.025V刻みで設定でき、AGP/DIMMスロット供給電圧も変更できる。また、ASUSTeK製品らしくペリフェラル用の4ピンコネクタでATX12Vを代用できる“EZ-Plug”や、BIOSからケース内ファンの回転速度を制御する“Q-Fan”、日本語を含む多言語に対応したBIOSなど機能は今回も豊富だ。しかし一方で実売価格は2万5580円〜2万5800円となっており、これは競合他社製品と比べて数千円から1万円以上も高い水準。価格面での不利は否めないだろう。詳細な価格情報については別記事を参照してほしい。



ブラケット
USB2.0&ゲームポート搭載ブラケット
シルク印刷
FSB設定用シルク印刷
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(小磯)




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