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国内初登場のGeForce4 Ti4600となったWinFast A250 Ultra TDはカードの約7割近くを覆う巨大なチップクーラーが目を引く製品に仕上がっている。「BiTurbo Cooling System」という名が与えられているチップクーラーは、GeForce4 Ti4600チップ、そしてFBGAパッケージで128MB搭載するVRAMをカードの両面から“コ”の字で挟み込む仕様。ボールベアリングタイプで、防じん処理が施されているツインファンは、それぞれGeForce4 Ti4600チップの直上から少しズレたところに配されており、極めてユニーク。ちなみに、このBiTurbo Cooling Systemにより、カードを持った感覚はずっしりと重い。AGPスロットに装着した際に、この重さでAGPスロットが物理的に壊れないか不安になるほどで、不安な人はなんらかの対策を講じた方がいいかもしれない。 このBiTurbo Cooling Systemをはがすと見えるのはGeForce4 Ti4600とVRAMのチップ、そしてSilicon Image製DVIコントローラ。実際の製品では確認できていないが、今週からTSUKUMO eX.で展示されているWinFast A250 Ultra TDでは、コアはA2リビジョンで、“ULTRA”の刻印も見える“NV25”、またメモリは2.8ns(最高357MHz)動作をサポートするSamsung製のDDR SDRAM“K4D26323RA-GC28”を搭載しており、おそらく製品版も同じものだろう。なお、お馴染みのConexant製ビデオエンコーダはカード裏面、BiTurbo Cooling Systemに覆われていない部分に配されている。
同梱品はビデオ出力ケーブルと、Leadtek独自のTweakユーティリティ「WinFox」や、ソフトDVDプレーヤ「WinFast DVD」に3Dゲーム「Gunlok」「Dronez」など。6万円を超えるビデオカードというのが一般向けでないのは明らかだが、3Dゲーマーで、とにかくより高い解像度、より滑らかな3D描画を求めるなら間違いなく最良の選択肢と言えるだろう。明日入荷予定だというショップも少なくないが、数はどこもごく少量になる予定であるため、争奪戦になりそうだ。複数ショップや代理店、メーカーによると、来週にはSparkle製品などが店頭に並ぶもよう。 9日現在の価格&在庫情報
(小磯) |
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