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上から下まで全部5インチベイ!ドライブレイアウト自由なケースが発売に

Printable Version 2002年1月15日

上から下まで5インチベイ

 フロントパネル部に並んだ5インチベイは合計9。上から下まで全部5インチベイというミドルタワースチールケースが現れた。製品型番「Sun-50x」(xには数字が入る)のシリーズ4色が同時に販売開始となっている。



パネルの入れ替え
パネルやマウンタの入れ替えでレイアウトは自由自在。最下部だけはフロントアクセスタイプのドライブを取り付けられない

 正確に言うと、Sun-50xシリーズは“全部5インチベイ”のケースと言うよりも“ドライブのレイアウトフリー”なケース。9つあるベイの最下部はフロントアクセスタイプのドライブを取り付けられない仕様となっているが、それ以外の8つには好きなように各種ドライブと電源スイッチを配置できる。標準で3.5インチドライブ用マウンタが3つ用意されているほか、ドライブのフェイスをケースの配色にあわせるためのパネルもCD-ROMドライブ用に2つ、FDD用に1つ用意。グロウアップ・ジャパンの「Smart Drive」やジャパンバリューの「PH-35B Pro」といった5インチベイサイズの3.5インチHDD用ケースを重用している、あるいはしたい人にとっては非常に魅力的なケースと言えるだろう。また、HDDの下部それぞれに冷却ファンを付けたいが3.5インチベイでは仕様上取り付けられなかったという人や、とにかく好き勝手にドライブを取り付けてみたいという人にもオススメできる。



ボタン
電源&リセットボタン。1番下につけるのが無難だろうが、もちろんケース中央でもどこでも取り付けられる
CD-ROMドライブ用パネル
CD-ROMなどの光学装置向けフロントパネル。形さえ合致すれば2台までケースのデザインを損なわずに光学ドライブを搭載可能
マウンタ
標準添付の3.5インチドライブ用マウンタ。もちろん、他社製のものも利用できる
全4モデル

 サイズは200(W)×483(D)×455(H)mm。フロントパネル向かって右下の側面部にUSB×2、ライン出力×1、マイク入力×1の端子を引き出せるようになっている。また、8cm各ファンをケース側面とリア部に装備。電源はSungmin製のPentium 4対応350W(+3.3V&+5Vは合計最大200W)を搭載している。ラインナップはブラックの「Sun-501」、フロントパネルがレッドの「Sun-502」、フロントパネルのサイドがレッドの「Sun-503」、アイボリーの「Sun-504」で、価格は4モデルともにWonderCityで1万4800円。なお、ブランド名は不明だが、パッケージにあるブランド名と思われる表記「Pro Magic」から判断するに、米Directron製である可能性がある。



フロントアクセス
ケース前面下部側面に引き出された各種端子
通気孔
側面の通気孔はどこかで見たようなデザイン
【取材協力】

(小磯)




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