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【アイドル情報局・インタビュー】じわり人気広がる!白子のり美女・優木まおみ、CDに続き映画にも!


2004年1月25日

今、新聞、雑誌、CMとじわじわ露出してきた女の子がいる。同コーナーでも紹介した優木まおみさんだ。先週に引き続き24日、25日も2000人動員ツアーとして秋葉原の石丸電気でライブを行なっている。秋葉原はDVDや写真集などアイドルイベントが毎週のように開催され、インディーズ系のイベントも目白押しだ。しかし、優木まおみさんはちょっと異色かも知れない。アルバム『Real My Heart』をリリースして歌もうたうが、白子のりや(社)全宅連のCMに出演、今後公開予定の映画にも出演が決定しているなど、注目度の速さが目立つ。九州から上京して大学まで通いアシスタント業をこなしたが、「優等生に見られがちなんです」とは彼女の言葉。今後は、周りのイメージを破ってみたいとの抱負も持っている。そんな優木まおみさんが、先日アスキー本社を訪問、インタビューに答えてくれた。



昨年11月リリースしたアルバム『Real My Heart』(ネオプレックス)
昨年11月リリースしたアルバム『Real My Heart』(ネオプレックス)
優木まおみさん

――近日、ショートムービーが公開予定になってますね

3月20日から28日に、SKIPCITYで開催される第1回国際デジタルシネマフェスティバルで上映されます。まだ、台本を見てないのでわからないんですが、15分の話が5話構成になっているオムニバス映画です。キャストは4人で、私と杏さゆりさん、そして男の子2人

※ショートムービーは5話から構成されるオムニバス『wish』(仮)。優木まおみさん出演作品は『ホワイトイリュージョン』。国際デジタルシネマフェスティバルは将来有望な女優と監督を使って映画界を支えていく作品を送り出そうというもの。劇場公開も4月以降、WOWOWでの放送も予定されている

――もうすぐですよね

3日間かけて撮影するんですけど、台本を覚えなきゃいけないんですよね(笑)。それより、今はライブのリクエスト曲を覚えるのが大変で(笑)

――『ドラッグストア・ガール』(松竹)も公開ですね

そうですね。撮ってから1年くらいが経ってて、やっと公開かって感じですね。最初の公開予定は9月でしたし

――役柄はレポーターでしたよね。どういうシーンで登場するんですか?



優木まおみさん

田中麗奈さんが教えているラクロスチームがあるんですけど、そのチームはおじさん達ばかりで、はじめて試合をして注目されるんですよ。そこで、私がインタビューに行って「何でラクロスをはじめたんですか?」って質問をするんです。でも「田中麗奈さんのことが好きだから」とか、そういう答えが返ってきたり。しかも、最後は柄本明さん演じる薬局の鍋島って人に「邪魔だっ!」って、つき飛ばされるっていう(笑)

――映画の収録はどうでした?

はじめて映画の収録だったんですけど、すごいチームができていて…。私は1日だけの参加だったんで残念でした。映画のチームに最初から入りたかったですね

――今後出演してみたい映画とか

やっぱり自分っぽくない役がやってみたいです。娼婦の役とか…。池脇千鶴さんが妻夫木さんと『ジョゼと虎と魚たち』に出演されてイメージがすごく変わったみたいだし、そういうイメージが変わるようなヤツに挑戦してみたいですね

――自分とは全く違うっていう役を?

わりと自分が優等生で育ってきたんですよ。勉強もしてきたし、大学まで行って…なんかあまり枠からハミ出さないように生きてきたんです。生徒会長とかやったりして。で、だからそこからハミ出た人を演じてみたいなっていうのはありますね。不良とか(笑)

――周りからも優等生っぽく見られることが多いんですか

多いですねえ

――それは、ヤダと

それも大事だなとは思うんですけど、闇を抱えてる人なんかの生き方をを表現してみたいと思うんです。私、結構、小説書いたり読んだりするのが好きなんですけど、吉本ばななさんの小説がすごい好きで、死がテーマだったりするじゃないですか?周りの人が死んじゃうっていう経験もあまりないですし、感情として実際に出会ったことがないものを表現してみたいですね

――よく観る映画は?

カテゴリーとしては、サスペンスホラーですかね。怖さっていう面では、ゾンビとか幽霊とかじゃなくて、殺人のほう





優木まおみさん

――白子のりのCMにも出てましたね

撮ったのは一昨年の5月なんですけど、その時2年ぶりに新しいバージョンを作ったんですよ。いったんCMをやめていて、2年後に新しいCMを打ちますって時に、今度は娘がいる設定にしようってことで娘役のオーディションがあって選ばれました。伊東四朗さんは白子のりのCMで15年とか長い期間やってますよね

――CMの裏話やエピソードは?

あのCMは東映のスタジオを全部“伊東工務店”っていう工務店のセットにしちゃって、ヌキの絵とかも細部まで作り込んでるんですよ。駄菓子屋さんとか道とか…セットなににそのまま住んでしまえるくらいの家でした。その撮影ではじめて伊東四朗さんに会ったんですけど、テレビと違って「ニンっ」とかやってる雰囲気じゃなく(笑)、威厳のある感じでしたね

――伊東四朗さんとのやりとりは

伊東四朗さんが、まず絵コンテ通りに演技するんですけど「こっちのほうがいいと思う」とか言って、監督さんも「そっちも撮ってみましょう」ってことになる。台詞も変わるんですね。で、だいたいそっちに決まりますね。私の相手役の男の子っていうのは、実は伊東四朗さんの本当の息子さんだったんです。でも設定上は、伊東四朗さんの娘が私で、彼氏が伊東四郎さんの息子さん。私はその彼氏を連れて来るんですけど、「あんな男ダメだっ!」て反対される。でも、本当に伊東四朗さんの息子さんはいい人でしたよ(笑)



優木まおみさん

――緊張しました?

キンチョーしましたーっ(笑)。「お父さんっ」「しっかり」「えっ?」ぐらいしか台詞がないんですけど、全然言えなかった。「ちょっと違うな」とか監督さんに言われて何度も撮り直しました。「困惑してるように」とかいろいろ指示されて、余計わけわかんなくなっちゃって、心の中では泣きそうになって。「泣きそうなくらいの方がいい」とか言われたんですけど、本当に泣きそうでした(笑)





――来月バレンタインデーがあるんですが、思い出は?

私、あまり好きな人にチョコをあげた覚えがなくて…本当に好きな人に告白とかであげたことがない。残念なんですけど

――義理チョコもない?

義理チョコもあまり配らなかったですねえ。でも、ライブやってるとファンの方が皆温かいんで、なんかあげたいなって思ってます。クリスマスの時も、クリスマスカードを50枚限定で用意したんですよ。でも、そうこうしているウチに、私生活では誰にもプレゼントあげられなかったんですけど(笑)

――好みの男性のタイプは

ビジュアルは…私は、マッチョな人がダメなんですよ。それだったら、ひょろひょろくらいの方がいい。細マッチョがいいかな。

優木まおみさん

――細マッチョ?

やせてるよね、って言われてて、実は脱ぐと意外に筋肉質っていう

――それって、一番人気あるタイプじゃないですか(笑)

(笑)私のなかでは格闘家とかK-1の選手とかダメなんですよ。水泳の選手もダメ。マラソンとか、バスケとか、ボクシングいいですね。背は低くていいんですよ。あと、ご飯の食べ方がキレイな人とか

――それはどういうことですか?

クチャクチャいう人とか。口にものを入れたまま喋るとか、イヤなんですよ。そらへんの行儀がいい人

――家ではそういうことに厳しかったんですか

うちの弟がクチャクチャ言ってたことがあって、いつも「クチャクチャ言わない!」って注意してました

――じゃあ、中身は?

中身は、やはり私がこういう仕事をしていることもあるんで、あまりオレ論を押し付けない人がいいんですよ。俺はこうだからお前もこうしろとか、これはこうだって決め付ける限定系の人とかはダメですね。ついて来いっ!みたいなタイプは苦手です。どっちかっていうと一緒に頑張ろうっていう人が好きです。なにかしら目標もってる人も好きですけど

――スポーツは好きですか



優木まおみさん

やるほうが好きですね。見るのだったら競艇も好きです。競馬も好きで、競馬場で2年くらいアルバイトしてたことがあるんです。イベントの司会とか、子供の広場で子供遊ばせるバイトとかしてて、大学1年から2年の終わりくらいまで府中競馬場に毎週のように行ってました。競艇も縁があって仕事させてもらえてるんですけど、見るようになったら競艇も面白いですね。かなり詳しいですよ

――最後に、今後は映画にも登場ということで、憧れの女優さんは?

山口智子さんです。でも、基本的にこの人みたいになりたいっていうのはないですね。実際、中学生や高校生の頃なりたいって思ってたのは安藤優子さんだったんで…。今の自分は“全然違う”みたいになってきちゃったんで、いけるとろまでいっちゃえって感じですね

――日本を飛び出して、世界で活躍したいとかっていう野望は?

ハハハ、そこまでの大きい野望はないですけど。ラストサムライで小雪さんの演技を観てスゴイなーって思ったし、やってみたいなと思いました

プロフィール
優木まおみ(ゆうきまおみ)

サイズ:T165、B80、W59、H88
趣味:漫画、アニメ、ペット…etc
特技:スポーツ全般、特にバスケット(歴8年)
資格:アマチュア無線技士4級
その他:『ミュージックアワード』(FM横浜)の第7期グランプリ ベストアーティスト賞、『MUSIC CHALENGER』(NACK5)2002年10月度月間グランプリを受賞。昨年出したアルバム『Real My Heart』(ネオプレックス)が発売中。『寺門ジモンのSG競艇カウントダウン』『競艇ライブ』(テレビ東京系)、『アジアの純情』(CX系)などのアシスタント、『オレの台所』『ポチタマ』(テレビ東京系)などレポーター他、白子のり(伊東四朗さんの娘役)、エバーライフ(松方弘樹さんの相手役)、(社)全宅連(イメージキャラクター)のCMに出演。『激☆店』(TSB:27時30分)が地上波でも放送を開始し、2月16日にはゲストとして登場。『ドラッグストア・ガール』(松竹)にレポーターとして、国際デジタルシネマフェスティバルでは5話から成るオムニバス映画『wish』(仮)のひとつに出演予定。



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