イベントは満員御礼!コンサートツアー開催中の飯塚雅弓に直撃
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2001年8月10日
ヤマギワでのイベントは告知されるやいなや整理券がなくなった。続く18日に予定の石丸ソフトワンも満員状態。8月5日からはアルバム「ひまわり」発売につながるコンサートツアーで東京、大阪、名古屋と大忙しの飯塚雅弓ちゃん。今回は、その合間をぬってインタビューに応じていただき、アルバム発売からコンサトツアー・イベントまで、熱い思いを語ってくれた。
――ツアー初日(8月5日)のコンサートはどうでしたか?
今回、このアルバムの発売にからんでのツアーということもあって、全曲歌っているんです。はじめて生で聞いていただく曲もあったはずなのに、出だしから会場がすごいエネルギーで、皆さんにひっぱってもらった感じです。
――アルバムのなかの「アイのチカラ」という曲のなかで、LOVE!!、KISS!!、Dash!!というフレーズがあって、これは“狙って”作ったと聞いてますが
そうなんですよ。この曲だけはコンサートを意識し、自分がステージで歌っているのを想像しながら書きました。5日のコンサートでは、実際、みなさんフレーズを叫んでくれましたよ。
――移籍第一弾のアルバムということですが、前回のアルバムに比べて変わった点はありますか?
新たなフィールドにたって再スタートしたい気持ちがあって、今回は自分で作詞したものを多めに入れてみたり、サウンド的にも生楽器をたくさん取り入れたりとか…。その分、暖かさみたいなものをメインに考えました。根底のテーマになっているのは出逢いの素晴らしさとか、そこから生まれる優しさや強さで、そういうものを表現していこうと意識して作ったアルバムになっています。
――曲が先で詞を後からつけるというパターンが多いですか?
「くもりのちはれ」は詞が先で曲を後からつけたものなんですが、そういうパターンは初めてでした。メロディーを聞いていると、そのメロディーで感じた世界で書いていけるんですが、詞が先の場合は、何もないところから書いていく。逆にいえば、自分の思ったように、好きなように表現できるというのはありますね。
――曲のなかではグロッケンに挑戦されたということですが
はい、グロッケンやピアニカ、タンバリンも使ってます。歌うだけじゃなくて楽器とも触れ合っていきたいなあって思っていて、今回のコンサートでも、楽器と触れ合える時間みたいなものを作ってます。
――秋葉原のイベントでは歌はうたわれるんですか?
いえ、トークと握手会だけです。この前の横浜のHMVのイベントでは歌ったんですけど、オープンスペースで4曲歌いました。
――石丸ソフトワンではすでに満員御礼になっていて、ヤマギワさんの時もすぐに整理券がなくなったそうですが
本当にうれしいですね。皆さんに会えるおかげで、最近は週末がすごい楽しみなんです。コンサートがあったり、握手会があったり。アルバムを発売するごとに握手会をやらせていただいているんですけど、これからも絶対続けていきたいです。
■ドラマ「氷点」からミュージカルまで
――本当にスケジュールがつまってるようですが、飯塚さんの1日ってどんな1日なんですか?
アフレコ3本とラジオやCS放送の司会をやっていたりするんですが、アフレコが1日2本になる時があるんですね。そんなときは午前10時からずーっとお仕事で、途中に取材が入ったりします。で、空いている短時間でショッピングをしちゃうんですよ。もう、試着しないで買ったりする(笑)。今だっ!と思ったら、すぐ行動に移してしまうタイプなんで…。そこのバックのなかにも5着入ってます(笑)
――それも短時間でゲットしたんですか?
15分くらい(笑)
――活動範囲もマルチというか、広いですよね
最初はドラマを中心にやってきて、女優さんになる夢を追いかけてたんですね。でも声の仕事をはじめてから、いろんな道があるんだなって分かったんです。最終的にやりたいことは、まだ決められないんですけど。目前に現れてくることに色々挑戦すれば、答えが見えてるのかと思ってます。
――ドラマの一番最初は「氷点」ですね。これは大分前ですが、声優さんになるきっかけは?
「氷点」に出演したのは4歳か5歳の時だったと思います。でも、ドラマのお仕事って、そんなに頻繁にあるわけではなくて、1年に2〜3本だったりという調子で、高校生くらいまでやってたんですね。それで3年生の時に、ビデオアニメのオーディションを受けてそれがきっかけでした。それ以来、色々なものに出演させていただくなかで、声優としての仕事が増えてきました。声のお仕事としてのデビュー作は「おもひでぽろぽろ」っていう作品なんですけど、中学2年生くらいの時ですね。
――「おもひでぽろぽろ」はしっとりとしたアニメですよね
そうなんですけど、役自体は強気な女の子の役でした。
――今放送されている「チャンス」のアカリ役はどうですか?
アニメ自体が人間ドラマをテーマにしているのでアカリちゃんを演じる時には、本当に役を演じるというよりも「自分をポッと入れてみた」みたいな感じが強いですね。歌がすごく好きで、歌えることの喜びを感じている女性という点でも共感できました。
――よく子供のころ観てたアニメってどんなものですか?
そーですねえ、「とんがり帽子のメモル」「メイプルタウン物語」とかを日曜日の朝、早起きしてみてました。あと、男の子っぽいの、「筋肉マン」とか「怪物くん」とか、「ドラえもん」も…。藤子・F・不二雄先生のは全部観てましたね。
――今後、どういう方面に活躍を
この夏までアルバムをずっと制作していて、夏にコンサート、アニメのほうも4月からの新番組が多くて、そっちのほうも平行してやっていたんですけど、秋からはまた新しいキャラクターに出逢えたらいいなあと思ってます。あと、来年のはじめにはミュージカルにも挑戦します。
――それはもう決まってるんですか?
「パナマ・ハッティー」というミュージカルで、3月3日から30日まで帝国劇場での公演になります。幼い女の子の役です。
――ミュージカルははじめてですか?
昨年の秋も、青山劇場で「ワンス・アポン・ァ・マットレス」というのに出演して、結構大きな役をいただいたんです。けど、難しかったですね。最初は気持ちを伝えようとしても、なかなか伝わらないんですよ。体全部でぶつかっていかないととお客さんに伝わらないっていうのが掴めるまで時間がかかりましたね。けど、それを経験したおかげで今の自信にもつながってるし、今回も全力でぶつかっていきたいです。
■フォトレポート
(インタビュー:小板/撮影:吉田 武)
プロフィール
飯塚雅弓(いいづか まゆみ)
「ポケットモンスター」(カスミ)、「チャンス〜トライアングルセッション〜」、「逮捕しちゃうぞ」(佐賀沙織)、「スターオーシャンEX」(レナ・ランフォード)ほか、「飯塚雅弓のMEGA−TONスマイル!」(ラジオ大阪:毎週土曜24時〜、北陸放送:毎週土曜:22時〜、ラジオ日本:毎週火曜25時〜)などで活躍。単行本に「飯塚雅弓のmega−tonスタイル!」(発行:主婦の友社/発売:角川書店)がある。CDでは7月25日に移籍第1弾となるアルバム「ひまわり」が発売になった。これでアルバムは5枚目となる。現在、コンサートツアーとインストアイベントを開催中(下記参照)。
■コンサートツアー
8/5(日)横浜・関内ホール
8/11(土)ON AIR WEST OSAKA
8/12(日)名古屋クラブクアトロ
8/24(金)渋谷公会堂
■インストアイベント
●トーク・握手会
8/13日(月) 大阪・アニメイトA&Hホール、13:00〜、1
6:00〜
8/18(土)東京・秋葉原 石丸ソフトワン、14:30〜
8/19日(日) 東京・池袋 アニメイト池袋本店 14:00〜
●ミニライブ
8/26日(日) 立川 新星堂 ルミネ立川 13:00〜
8・26日(日) 吉祥寺 新星堂 ディスクイン吉祥寺 17:00〜
生年月日:1977年1月3日
血液型:AB型
出身:東京都
趣味:料理など家事全般
特技:中国語、バトン、乗馬
スポーツ:水泳
【撮影協力】
INDIVI Sofa 4シーター/Beige 17万1080円
4EVER Kids Bed 18万7300円
NaNa Sofa/green 8万6800円
Transit キャビネット/Cherry 4万700円
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