【オーバークロック研究室・番外編】オーバークロックをテーマにASUSTeKパワーユーザーフォーラムが大阪で開催!未発表の「P4T533」も先行展示
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2002年3月9日
3月9日(土)、『第2回ASUSTeKパワーユーザーフォーラム2002 in 大阪』が東京地区の開催に先だって大阪天満研修センターでスタートした。参加者は約3600名の応募者の中から抽選で選ばれた100数名のパワーユーザー。昨年の第1回ASUSTeKパワーユーザーフォーラム2001は東京地区のみ。これに関西や地方からの参加組があったことを主催者側が配慮して、今年は関東に加えて関西での開催が追加された。会場は受付開始前から参加者が待ちかねており、時間を早めて受付が開始されるほどの盛況ぶりで会場は即刻満員状態となった。
今回は、オーバークロックをテーマにASUSTeK社のエンジニアによってパワーユーザー向けの解説が行われた。まず、ASUSTeK BIOSデザイン シニアエンジニア・Alex Perng氏によるマザーボードのBIOSジャンパーフリー機能の詳細な講演が行われた。ジャンパーフリー機能を使ったオーバークロッキングの特徴やメリットなどを実際にBIOS設定画面からパラメータの入力などを実演(Athlonシステム)して参加者にわかりやすく解説。そして最後にエンジニアが語る「オーバークロッキングのコツ」なども伝授された。
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第二回ASUSTeKパワーユーザーフォーラム2002 in 大阪 受付開始風景 |
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開場時間直前には長蛇の列ができあがり受付時間を繰り上げて対応 |
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次に日本AMDからテクニカルマーケッティング部・郭 季同氏が今後のAMD製品についてロードマップを示しながら解説。その後にAthlonXPマシンとPentium 4マシンを同条件で動作させアプリケーションの処理速度を比較するテストも公開されAthlon XPマシンの速さを実証。マルチメディア事業部エンジニア Ceasar Chen氏からはASUSTeKビデオカード テクノロジーの講演があり、ビデオカードのオーバークロッキングやASUSTeKステレオ3Dテクノロジーについて一歩踏み込んだ解説が行われた。
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約3600名の応募者の中から選ばれた100名余りのパワーユーザーで会場は満室状態に |
なお、本フォーラムの目玉の1つとして参加者も楽しみにしていた抽選会では、約30名にマザーボードや記念品等が授与されていた。また、会場内にはASUSTeK社の製品群が展示されコンピューターショーさながらの演出ぶりに参加者たちも満足そう。中でも本邦初公開となる製品もメディアに先駆けて堂々と展示されており主催者側のユーザーに対するアピール感は気合いの入ったものだった。
次のページでは、当日公開された製品やデモの様子をフォトレポートした。
■フォーラム・フォトレポート
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ユーザーにとってメーカーのエンジニアから直接話を聞ける機会は貴重で滅多にない |
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Athlon XPマシンとPentium 4マシンの直接対決。AMDがF1マシンのスポンサーになったと言う脱線話もあり、和やかな場面も |
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Athlon XPマシンとPentium 4マシンでMPGファイル変換に要する処理時間の比較テスト。ちなみにAthlon XPマシンがPentium 4マシンより10秒速い |
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メモリやビデオカードなどは同条件としAthlonXP 2000+とPentium4 2AGHzで組み立てたマシンをモデルに処理速度の比較テストを実施した |
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参加者注目の抽選会ではASUSTeK社製マザーボードなどが複数用意されていた。ちなみに最後に登場したのは「P4T-E」 |
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メディアに先駆けて参加者に公開された「P4T533」。まもなく登場か?とうわさされる533MHz版Pentium 4に対応するマザーボードでチップセットはi828xxとなっている |
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「P4T533」スペックリスト |
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こちらはPC2100スペックDDR-SDRAMをサポートする「P4B533-E」。当然、CPUは533MHz版Pentium 4 |
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「P4B533-E」スペックリスト |
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DDRをサポートする「P4S533」ではなくてSiS645を搭載するPC133 SDRAM版ソケット478マザーボード「P4S133」。SDRAM派には嬉しい新製品だ |
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「P4S133」スペックリスト |
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ソケットAマザーボードでは「A7S333」が展示されていた。SiS745を搭載しPC2700をサポート |
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ASUSTeK製ビデオカード製品群 |
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最新GPU“GeForce4 Ti4600”を搭載した「V8460Ultra」と“GeForce4 Ti4400”を搭載する「V8440」は販売間近だ |
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「V8460Ultra」に実装されるビデオメモリはSamsung製BGAタイプ3.6ns品だ |
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Pentium 4用ベアボーンマシン「Prodigy」。P4S333マザーでPentium4-2.5GHzをサポート? |
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40倍速を独自のテクノロジ(特許)で実現したCDR/RWドライブ |
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ノートパソコンの分野でも日本市場にくい込んでいくとASUSTeKの鼻息は荒い。今後の拡販状況次第で次期ASUSTeKパワーユーザーフォーラムの抽選会に登場するとかしないとか |
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昨今のブロードバンドニーズに対応する製品群も展示されていた |
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【筆者プロフィール】鈴池 和久氏。オーバークロック歴は1995年登場のTritonチップセットの頃から。マザーボードの回路解析やハンダごてを使ってオーバークロック改造を施すのが得意。1998年出版の「パソコン改造スーパーテクニック」を初めPC改造に関する著書を複数執筆。現在は当ページのオーバークロック研究室コラム記事を執筆中。ハンドル名は「KAZ’」。1957年生まれ大阪府在住。
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