初の“アキバ発ファッション”に?! USER'S SIDE本店がスイス製腕時計の販売を開始
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2001年10月19日
Supermicro製のハイエンドマザーボードをはじめとして、ハイエンド志向の品揃えが豊富なUSER'S SIDE本店の入り口脇ガラスケースに、今週から腕時計が並んでいる。同店によると、これらはスイスの「ORIS」というあまり耳慣れないブランド製の腕時計で、今週から正式に販売を開始した商品だという。
前にも高級“ビリヤードの球”をわざわざ入荷して販売した過去があるなど、同店は高価でありながら遊び心のある製品をスポット販売することがあるが、今回はちょっと趣が違うもよう。というのも、ORIS製腕時計の販売は、同店の関連会社でPCパーツなどの代理店であるグロウアップ・ジャパンの新規事業で、今後本格的に販売を行う予定だからだ。同社では今後、専用の通販サイトを立ち上げる予定だとしているが、当面はUSER'S SIDE本店が同社扱いのORIS製腕時計を専売するショップということになる。
ちなみにORISという会社は、グロウアップ・ジャパンの資料によると、クォーツではない機械式時計にこだわり続けるメーカーだそうだ。一部百貨店でも取り扱いがあるとのこと。手袋でもネジを巻き上げられるよう、ネジ部分が非常に太くなっているのが特徴で、価格は4万円台〜10万円程度。同社では「高級腕時計の世界への入り口的製品」だとしている。
USER'S SIDE本店に入ってくるときには気づかない客も、店を出ようとするときにちょうど目にとまるような場所にある腕時計を見ては「なんだこれは?」と足を止めるさまが取材中も幾度となく見られた。しかし、相手はパーツ予算にこそ平気で数万円を計上していても、それ以外の予算は徹底して切りつめるアキバのユーザーたち。そんな彼ら彼女らにどう訴求していくかが今後のテーマになりそうだ。場合によっては、初の“アキバ発ファッション”になるかも?!
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【取材協力】
(編集部)
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