2001年5月18日
外枠がアルミでできているSunon製の12cm角ファン「SP103AT」がアキバに登場した。ぱっと見たところはごく普通のDCファン。ただし、硬いモノで叩くと「カン」という甲高い音がして、アルミだと分かる。
全体的なつくりも申し分ない。“静音タイプ”のモーターを採用しているうえ、ファン全体の振動も少なく、ケース内部用のファンとして理想的とさえ言える。販売しているOVERTOPでは2280円、高速電脳とPCiN秋葉原では2480円となっており、機能面でのお買い得感はすこぶる高いと言えるだろう。
ただし、どう見てもケース内蔵型ファンながら、同製品は2ツ穴コンセントから給電する。PC内部電源ケーブル用の4ピンコネクタはどこを探してもない。スイッチもない。コンセントに差せば回り、外せば止まる。
アルミブームはついに越えてはならない一線を越えてしまったのかもしれない。PC用としての使い途はまったく見当がつかないが、ひょっとするとPCマニア用の扇風機?! 12cmのアルミ製ファンで涼むというのは“いかにも”といった感じではあるが……。
【取材協力】
(小磯)
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