アキバに新たな名物イベント誕生の予感? “美少女ゲームフェスタVol.1”開催
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2001年4月1日
3月30日の雪が嘘のようによく晴れた、4月最初のアキバの日曜日。中央通り沿いの広瀬本社ビル1Fイベントホールにて“美少女ゲームフェスタ”と冠されたイベントが開催された。主催は美少女ゲームフェスタ実行委員会で、企画協力に(株)ケーエスプランニング、協力にシャルラク(株)が名前を連ねている。
“Vol.1”となっている美少女ゲームフェスタは、この日1日限り、12時から18時までのイベントで、入場は無料。出展したメーカー(ブランド)は、Witch、戯画、CROWD、げっちゅ屋/comike.com、ジェリーフィッシュwithファランクス、シャルラク、ニトロプラス、ねこねこソフト、ROOTと、美少女ゲームファンにはおなじみの名前ばかり。これらのメーカーが一堂に会し、ポスターやテレカをはじめとする各メーカーオリジナルグッズの販売や、販促物の無料配布などを行なったのだ。なかには、原画家が販売物にその場でサインを入れるなど、ファンならたまらないサービスを用意しているところもあった。
出展数は9ブース。比較的少なめで、会場もそれほど大きいものではなかったが、それでも実に多くの美少女ゲームファンが押し寄せた。
入場者は午前中から、会場から少し離れた秋葉原駅前広場付近に列を形成。開場時間直前にはそれがおよそ600人ほどにもなり、まるで広場をぐるりと取り囲むような形となっていた。道行く人や広場で遊んでいる人たちの注目を浴びる一幕も。
イベントが始まると、会場内は途端に大混雑に。あまりの盛況ぶりに、持ってきた販売物・配布物が、早々になくなってしまったブースも見受けられた。
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開場後も、入り切れないため入場制限。歩行者天国になっている道路に、ブースごとの入場待ち行列が作られた |
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こちらは開会前のようす。花冷えのするなか、駅前広場を取り囲むようにズラリと並んだ入場者の列だ。不思議そうに列を見ている子どもの姿が印象的でした |
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会場前のブースのようす。とにかくスゴい混雑ぶりで、会場前にしかブースに近寄れませんでした |
通りがかった人がそのまま列に並びはじめたりもして、開始後しばらくたっても入場を求める人の列は短くなる気配を見せない。3時ごろには、東京ゲームショウ帰りのファンも訪れはじめ、会場内の熱気は時間いっぱいまで続いていた。
今回一番人気となったのは、新作ソフトのプロモーションを中心に、原画家滝美梨香氏の直筆サイン入りテレカの販売などを行なった、ジェリーフィッシュwithファランクス。行列を収容するため、今回出展したメーカーで唯一B1Fにブースを構えたほどの人気ぶりだった。
何人かの一般参加者の声を聞いてみたところ、「またやってほしい」、「定期開催してほしい」、「規模を大きくしてほしい」などの声が多く、こういうイベントを求めている美少女ゲームファンの意識がうかがうことができた。
なお、今回のイベントについて、主催者側から次のようなコメントをいただいた。
「今回は、多数のご来場ありがとうございました。ゲームショウも開催され、多くのゲームファンが東京に集まっているということもあり、時期を合わせて企画したイベントです。出展していただいた企業さんには、直接声をかけて参加してもらいました。次回などはまだ未定ですが、開催が決定しましたら公式ウェブサイト で告知いたします。また、もっと大きい会場を使うことも検討中です」
今回参加していい思いをした人も、残念ながら参加し損ねたという人も、今後はウェブサイトをマメにチェックした方がいい!?
(澤村)
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