「ViaVoice」のヘッドセット?が980円で販売開始
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2001年1月27日
秋葉館Winでヘッドセットマイクが単独で販売されている。
製品のポップには“IBM ViaVoiceヘッドセット”と記載されている。IBMの「ViaVoice」といえば、IBMの音声認識研究の粋を集めたプログラムでヘッドマイクから文章入力やコマンド操作をする画期的な製品だ。少し古いが、CMでスマップの香取慎吾が「メール送信!」と連発していた姿を思い出す人もいるだろう。しかし、販売されている製品には音声認識ソフトの類は、いっさい付属していない。本当にViaVoiceの付属品であるのかどうか調べてみたが、このヘッドセットに類似した製品をみつけることができなかった。おそらく、新たなバージョンが発売されたため売れ残ってしまった品物と思われる。
一体、ViaVoiceプログラムのない、単なるヘッドセットだけの商品にはどんな使い道やメリットがあるのだろうか。おそらく、ポップに書いてあるように「スペア」か、または音声チャットやボイスメールなどを楽しむ以外に使い道はない。当然、ViaVoiceの魅力である翻訳、英会話、麻雀、さらにGLAYの曲選択やポストペット育成といった連携ソフトは利用できない。
ただ、魅力的なのは980円という超低価格な値段。というのも、もしViaVoice付属製品であるのが本当なら、脅威的な集音機能をもっていることが考えられるからだ。他の1000円程度のヘッドマイクはかなり雑音を拾ってしまい、あまり使い物にはならない。
実際のところの性能は不明だが、音にこだわる人は試しに買ってみるのも悪くないかも知れない。
注)文中では販売されていた製品名に従いヘッドセットと書いたが、IBMの製品紹介ではマイクロフォンとなっている。
【取材強力】
(山根)
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