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青かったHI-TECH LANDが真っ赤に――CLUB SEGAが誕生


2000年11月24日

 JR秋葉原駅を降り、中央通りに向かって歩けばすぐ目に入った“SEGA”のロゴ。長らく青いランドマークとして知られてきたHI-TECH LAND秋葉原が、“CLUB SEGA”としてリニューアルした。色も、ハイテクランドの青からCLUB SEGAの基調色となる赤へと様変わりし、すっかり印象が違って見える。



1F。HI-TECH LAND時代以上に、UFOキャッチャーなどが中心になった印象を受ける。取材中にも、女子高生と思われる2人連れが訪れていた

 店舗名を変更する、大がかりなリニューアルをした理由についてCLUB SEGAに聞いてみると、「これまでHI-TECH LANDを支えたコアなゲーマー層を引き継ぎつつも、秋葉原にやってくるカップルのデートスポットや、親子連れがちょっと息をつく場所にするため」という答え。CLUB SEGAというと、格好良さを全面に出した、対象年齢がやや高めのアミューズメント施設をいった印象を受けるが、「“クラブ”色を全面に出すと、子供が入りづらくなる」と判断した同店では、外観はCLUB SEGAのまま、フロアの色には黄色やオレンジ、黄緑など、ポップな色を採用し、どんな客層にも対応できるようにしたとしている。23日だけの集計ではあるものの、HI-TECH LAND時代に比べ、明らかにカップルや親子連れが増えたと、同店は胸を張った。



「明るい格闘ゲームを」と、(株)セガのゲーム機『Dreamcast』カラーであるオレンジで統一された3Fの格闘ゲームコーナー。コアなゲーマーたちがポップな空間にいるのは、なんとなく違和感を感じてしまう

 23日に正式リニューアルオープンした同店だが、「これまでのゲームセンターになかったことを始める。東京地区のアミューズメント施設として最先端を行きたい」と鼻息荒く、今後もさまざまなイベントを開催する予定。25、26日もリニューアル記念のイベントを企画しているという。また、リニューアル告知ポスターを使ったキャンペーンや、店頭に置かれたプラズマディスプレイを使って、新作ゲームの紹介など放送コンテンツを提供する予定もあるとしている。




リニューアルオープン告知ポスター。年内に2回、JR秋葉原駅に貼られる。駅貼りのポスターにはキーワードが書いてあり、それを店頭で言った人は、1日1回、無料でUFOキャッチャーを遊べるキャンペーンを行う予定

【取材協力】
CLUB SEGA

(小磯)




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