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コミック誌の製作現場気分を疑似体験!? 公開編集会議でドラゴンエイジピュアの最新企画がわかる!

Printable Version 2006年10月30日

 “秋葉原エンタまつり2006”もついに最終日。2週間にわたり、色々なイベントで秋葉原を楽しませてくれた。最新映画の製作発表会や、最新ゲーム機の発表会、人気作家のサイン会、声優イベントと色々なジャンルのイベントが用意されていたなかで、今回紹介するイベントはちょっと異色。富士見書房が刊行しているコミック誌ドラゴンエイジピュアの編集部が行なった“特別公開生ライブ!ドラゴンエイジPure 作家VS編集者VS編集長 ガチンコバトル60分!!”だ。


プレゼンテーションは、編集長、作家、編集者がステージに上がって行った。普段は裏方を務めている人達を生で見る貴重な機会となった

 このイベントは、編集長を相手に会場に来た読者の前で“編集者+作家のタッグで新しい企画をぶつけて、企画を実現に向けて編集長を説得する”という主旨。しかし実際のところは“編集者が作家、編集長に秘密で企画を発表し、両者を驚かせる”という進行状況となっていた。

 最初にプレゼンテーションを行ったのは同誌で「クリムゾングレイヴ」を連載している三宅大志氏と担当編集氏による2007年度のプロデュース案。といっても現在連載している「クリムゾングレイヴ」ではなく、既に6巻まで刊行している「すぱすぱ」という作品の7巻を出そうというモノ。現在長編80ページ分しか原稿がないため、1冊にするために、夢落ちのような形で別キャラ攻略ルートのようなエピソードを盛り込みたい、ということだった。また「クリムゾングレイヴ」では、同じ世界観で芳文社のまんがタイムきららで連載していた「伝説の鍛冶屋さん」をドラゴンエイジピュアで掲載したいという内容だ。

「クリムゾングレイヴ」を連載している三宅大志氏
新井 輝氏の小説「ROOM NO.1301」シリーズの挿絵を担当し、今度コミック化も行うさっち氏

 続いては、富士見ミステリー文庫から発売されている新井 輝氏の小説「ROOM NO.1301」シリーズのコミック化について。挿絵を担当しているさっち氏がコミックを描くに当たり、原作のエッチさをどこまで再現してよいのか、編集長判断を仰いだ。

 最後はまっつー氏が原作、椿あす氏が作画を行うドラゴンエイジピュア連載コミック「メイドをねらえ! 〜中林校長の野望〜」のクロスオーバー企画。これはスクウェア・エニックスが発光するコミック誌「ガンガンパワード」に連載している「これが私の御主人様」と同じ世界観を共有しているので、そっくりキャラクターを入れ替えた回をつくってみようという企画だ。現在でも、すでにキャラクターの出演は果たしており、さらに大規模な展開を行なおうというコンセプトとなっている。

 どの企画も関係各所の了解を得ていない状態での提案となっており、実際に世の中に出てこられるのか、また出てくるとしてもどのような姿になるのかはわからない。ただイベント中に、どの企画も編集長からの了解を得られていたので、会場に来ていたファンとしては「どのように実現するのか?」を楽しめただろう。

「メイドをねらえ! 〜中林校長の野望〜」の原作者まっつー氏
三宅大志氏のサイン色紙
さっち氏のサイン色紙
夫人でもある椿あす氏とまっつー氏の合作サイン色紙
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(師 忍)




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